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【梅雨&夏のくせ毛ケア】湿気で広がらない対策

【梅雨&夏のくせ毛ケア】湿気で広がらない対策

春が過ぎたらすぐ来てしまうのが梅雨です。髪が広がりやすい女性にとってこの時期はブルーな気持ちになりますよね。でもそんな湿気の多い梅雨時期に髪が広がらないようにできるいくつかの方法があるんです。今年の梅雨は悩まなくてもいいように、今から対策を練り、梅雨を乗り切る方法をお伝します。水滴, 手, 水滴が落下します, 梅雨, 手に落ちます, 新鮮な, 水, ドロップ, 雨, ウェット, 初め

髪の表面部分はすかない

髪の量が多い人はついついすきたくなりますよね。でもそれが逆効果になっている可能性があります。表面の毛が軽くなってしまうと中の毛が広がりやすくなってしまうので、広がりやすい毛を抑えておく必要があります。今度美容室に行く時には、中を中心にすいてもらって表面はあまり減らさないようにしてください。

 

ブローやアイロンの仕上げに冷風をかける

実は、髪の毛は熱を加えた時ではなくその熱が冷えた時に形状記憶します。広がりを抑える為にブローやアイロンをしている方も多いと思いますが、仕上げにドライヤーの冷風を髪全体にかけるようにしてみてください。乾いた状態で使用します。冷やすことでキューティクルが整いセットしてすぐの状態を長く保てます。巻き髪の時でも、持ちがよくなります。その時は洗い流さないトリートメントで保護してからアイロンをしましょう。温度設定も180℃の場合、10秒で髪がもろくなりますので1~2回のスルーか、もしくは温度を150℃位に設定しましょう。ちょっとした手間ですが、大切になってきます。

 

シャンプーやコンディショナーを変える

普段は市販のシャンプー、コンディショナーを使っている人がほとんどだと思います。市販のものでも十分にケアはできるかもしれませんが、やっぱり美容室などで売られているものの方がクオリティーは高いです。少しお値段は高くなってしまいますが、梅雨時期のみだけでも変えてみるだけで悩みを解消できるかもしれません。どんなものがいいかは、美容師さんに相談しましょう。

パックやオイルで保湿する

髪が広がりやすいのは、髪が乾燥しているからかもしれません。髪はカラーリングだけではなく、太陽の日差しやドライヤーなどの熱にも弱く、すぐに痛んでしまいます。そのケアができないままだと、どんどん髪がスカスカになってしまい、広がってしまいます。今から定期的にヘアパックやヘアオイルで髪を保湿するようにしましょう。またこれからの季節は日差しが強くなってきますので、日傘や帽子で日差しをブロックしてください。

最後に

梅雨のくせ毛対策は、ヘアケアと乾かし方でかなり軽減できます。余裕が有りましたら縮毛矯正をすることが一番手っ取り早く、一番の対策方法となります。最近の美容室は色々な状況に対応できるよう技術も進歩しています。色々な方法もありますので美容師さんにご相談してみてください。

 

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